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ご無沙汰いたしております。(ああ、ほんとにな!)
言い訳しますと(おう、言ってみろ!)、お仕事忙しかったり、あと、パソコンが壊れたり(!)
しておりましたです。はい。
で、完全に前PCが無反応になっちゃう前に、データ吸い上げて、NEWマシン購入して…、と
まあいろいろやりました結果、なんとかおNEWたんをネットに接続するまではこぎつけました!
8移行前なのでかなりのハイスペック・マシンがお値打ち価格ww
しかも8にはあとからグレードアップ格安でできるっていうんでちょっといい買い物したかな、とw
しかしこうも違うかね…速いわ速いわ、しかもきれいだわwww
今のところ、仕事の合間を縫ってちょいちょいデータの移行準備してます。
ただし、ソフトが総入れ替えになるのでお絵かきとサイトアップがしばらくできませんvv
四重奏の続きは書いてるんですけども…。
それにしても、IT関連の進化速度はすごいですね☆
人間の可能性をひしひしと感じます。(←…言い訳のオチがココwwww)
って、グダグダ言い訳と誤魔化しだけのブログっていうのもなんなので、つまらぬSSを
下にたたみます。(言っとくけど、ほんとにつまらないよ?いいの?←おまえがだ。)
言い訳しますと(おう、言ってみろ!)、お仕事忙しかったり、あと、パソコンが壊れたり(!)
しておりましたです。はい。
で、完全に前PCが無反応になっちゃう前に、データ吸い上げて、NEWマシン購入して…、と
まあいろいろやりました結果、なんとかおNEWたんをネットに接続するまではこぎつけました!
8移行前なのでかなりのハイスペック・マシンがお値打ち価格ww
しかも8にはあとからグレードアップ格安でできるっていうんでちょっといい買い物したかな、とw
しかしこうも違うかね…速いわ速いわ、しかもきれいだわwww
今のところ、仕事の合間を縫ってちょいちょいデータの移行準備してます。
ただし、ソフトが総入れ替えになるのでお絵かきとサイトアップがしばらくできませんvv
四重奏の続きは書いてるんですけども…。
それにしても、IT関連の進化速度はすごいですね☆
人間の可能性をひしひしと感じます。(←…言い訳のオチがココwwww)
って、グダグダ言い訳と誤魔化しだけのブログっていうのもなんなので、つまらぬSSを
下にたたみます。(言っとくけど、ほんとにつまらないよ?いいの?←おまえがだ。)
「ふん、だ!いいよ、三蔵なんか!!もう浮気してやる!!」
「ああ、してこい。土産は虎屋の羊羹でいい。」
顔を真っ赤にして息巻く悟空とは対照的に、三蔵は読んでいる新聞から顔も上げずに冷たく言う。
何が土産、だ。
どこの世界に浮気の土産に羊羹を買って帰ってくるおめでたい人間がいるというのだ。
「いいのかよ!オレ、結構モテるんだぞ!!お金持ちのイケメンの超えらい人とかに囲われちゃうぞ?!」
「うるせえな。いいから黙って行って来い。」
「そのまま遠くのリゾート地とかに行っちゃうかもしれないじゃんか!」
「結構じゃねえか。」
「すっげえ可愛がられちゃって、もうラブラブで、ずうっと一緒~~って感じでだぞ?!」
「よかったな。」
「はあ?!お金持ちのイケメンの超えらい人とラブラブで遠くへ行っちゃうんだぞ?!分かってんの?!」
「だからうるせえっつってんだろうが!」
そこで額に青筋を浮かべた三蔵はようやく顔をあげ、読んでいた新聞をテーブルの上に叩きつけた。
そして勢いよく眼鏡をむしり取り、悟空をにらみつける。
向けられた眼光の鋭さに、一瞬、激昂していた悟空が息をのんだ。
だが。
「いいからとっとと羊羹買ってこい。」
「はあ?」
数秒、フリーズした後で悟空は思いっきり間抜け面をさらして肩を落とした。
なんだ、三蔵のこの緊迫感のなさは!
浮気してやる、と脅しているのにどうして羊羹のところだけ抽出するのだ!
「三蔵?!ちょっとおかしいんじゃねえの?!」
「どこがだ。」
「今の話聞いてた?!」
「おまえじゃあるまいし、ちゃんと聞いてたに決まってるだろうが。」
「お金持ちのイケメンの超えらい人とラブラブで遠くへ行っちゃうんだよ?!」
「それがどうした。」
「どうした、って……」
「今現在、やってんだろ。」
「……は?」
「おまえはたった今、金と地位のある超絶イケメンとラブラブで遠くへ旅してる途中だろうが。」
「………!?」
「足りてねえのは羊羹だけだ。だからさっさと買ってこいって言ってんだよ、バカざる。」
ふん、と物凄く無愛想に、物凄く不機嫌に、言い放って、三蔵は再び眼鏡をかけた。
何が原因で浮気してやると宣言したのかも忘れ、悟空の方は紅潮していた頬を更に赤くして
しばらくそのまま立ち尽くした。
「ああ、してこい。土産は虎屋の羊羹でいい。」
顔を真っ赤にして息巻く悟空とは対照的に、三蔵は読んでいる新聞から顔も上げずに冷たく言う。
何が土産、だ。
どこの世界に浮気の土産に羊羹を買って帰ってくるおめでたい人間がいるというのだ。
「いいのかよ!オレ、結構モテるんだぞ!!お金持ちのイケメンの超えらい人とかに囲われちゃうぞ?!」
「うるせえな。いいから黙って行って来い。」
「そのまま遠くのリゾート地とかに行っちゃうかもしれないじゃんか!」
「結構じゃねえか。」
「すっげえ可愛がられちゃって、もうラブラブで、ずうっと一緒~~って感じでだぞ?!」
「よかったな。」
「はあ?!お金持ちのイケメンの超えらい人とラブラブで遠くへ行っちゃうんだぞ?!分かってんの?!」
「だからうるせえっつってんだろうが!」
そこで額に青筋を浮かべた三蔵はようやく顔をあげ、読んでいた新聞をテーブルの上に叩きつけた。
そして勢いよく眼鏡をむしり取り、悟空をにらみつける。
向けられた眼光の鋭さに、一瞬、激昂していた悟空が息をのんだ。
だが。
「いいからとっとと羊羹買ってこい。」
「はあ?」
数秒、フリーズした後で悟空は思いっきり間抜け面をさらして肩を落とした。
なんだ、三蔵のこの緊迫感のなさは!
浮気してやる、と脅しているのにどうして羊羹のところだけ抽出するのだ!
「三蔵?!ちょっとおかしいんじゃねえの?!」
「どこがだ。」
「今の話聞いてた?!」
「おまえじゃあるまいし、ちゃんと聞いてたに決まってるだろうが。」
「お金持ちのイケメンの超えらい人とラブラブで遠くへ行っちゃうんだよ?!」
「それがどうした。」
「どうした、って……」
「今現在、やってんだろ。」
「……は?」
「おまえはたった今、金と地位のある超絶イケメンとラブラブで遠くへ旅してる途中だろうが。」
「………!?」
「足りてねえのは羊羹だけだ。だからさっさと買ってこいって言ってんだよ、バカざる。」
ふん、と物凄く無愛想に、物凄く不機嫌に、言い放って、三蔵は再び眼鏡をかけた。
何が原因で浮気してやると宣言したのかも忘れ、悟空の方は紅潮していた頬を更に赤くして
しばらくそのまま立ち尽くした。
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