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39-0404.jpg

















近頃、めっきりおかまの日を祝うひとが少なくなって残念です。

あれを描いちゃったから、これを描かなきゃ不公平だろうと思って

極力気持ち悪く描きました。

いえ、別に何も求めてません……

ただ、不公平だと思って……

てへ♪


そしてコメント、拍手などなどありがとうございました♪

励みになっております☆

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39-0402.jpg更新情報

主サイト:

9Fanclubに当ブログ“白雪姫”続編
「9ちゃんねるまとめ」Upしました。

Novels Wing1に
「BAR[菩薩の微笑(4月1日限定版)]へようこそ」
Upしました。
*限定なのは作中のお店の仕様なので
継続Upしておきます。





「うわー。エイプリルフール、乗り遅れた感満載のヤツがいるよ、三蔵。」

「サイト改造まで手が回らなかったのがありありと分かるな。ばかめ。」

「でもオレたちの扱い、いつも酷いよな。」

「まあだが、ほmらほどじゃねえだろう。すでに痛々しい。」

「そうだなー。それにしても、三蔵、オレたちもエイプリルフール、なんかやればよかったね。」

「ああ。」

「オレたち、付き合ってなんかいません!って言う絶好のチャンスだったと思わねえ?」

「来年はそれでいくか。」

「この物忘れの激しい管理人が覚えてられるかなーーー。」



***


去年のクオリティとあまりに差が激しかったのでwww

↑ 覚えてられるかなーーーwwwww

さて。新年度。今日から心を入れ替えて仕事します。(←エイプリルフール、終わってますけど?)

 

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39-0330.jpg
















お部屋大改造をしています。

仕事には非常に適した環境になったのですが、お絵描きがしにくいvv

で、誰?? ↑

かっこいい金蝉を描きたいなあ…

描けるようになるといいなあ…


お返事、遅くなりました。下へ畳みます☆ありがとうございました~♪

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39-0327.jpg
















飛び込んできたのは王様でした。

お妃さまがお嫁に来てからというもの、毎夜、散らかり放題の寝室を片付ける作業に追われ、

すっかりやつれ果てていた美貌の王様が、7人のこざるハーレムを目にして一気に復活したのです。

「仕方ない。俺も一匹もらってやる。」

王様は言うが早いか、さっさとかわゆいこざるを抱き上げてしっかり抱えてしまいました。

「その子をもらったら、オレは三蔵のとこにお嫁にいっていい?金蝉?」

「…いや、嫁に行くのはだめだ。」

「ええ~!じゃあ、その子もらうのもダメっ!!」

「…ぐ…」

「いいだろ?!なあ~~、金蝉~~~!」

「……む、婿とりで同居なら…」

「やったあああ!!」

白雪姫は大喜びです。

大好きな王子様と結婚できて、大好きなパパとも離れなくて済むなんてこんな幸せがあるでしょうか。

しかし王子様は眉間に縦じわを刻んで物凄く不服そうです。

「どうして俺が舅つきの婿養子で同居なんか……しかもこざるが減って4人に……」

「なんか言った?」

「……いや……残りのこざるは俺の……いや、俺たちのペットということで……」

「あ、それはダメ。もう、他のコの里親さんも決まってるもん。」

「は?!」

「さっき、掲示板にスレ立てたらすぐ決まっちゃったよw」

「あ?!掲示板って何だ?!スレって何だ?!」

せめて残りのこざるたちを連れて帰ろうと目論んでいた王子様は白雪姫の言葉に唖然としました。

掲示板とかスレとか、さっぱり意味が分かりませんが、白雪姫はにこにこ嬉しそうです。

「こざるたち、愛されてるんだなー♪みんなが幸せになれてすげえハッピーエンドだと思わない?!」

「………」

「思うよな?!」

「………思………」

こうして、7人のこざるたちはそれぞれ溺愛確実な里親たちにもらわれてゆき、

白雪姫と王子様は結婚して、いつまでも幸せに暮らしましたとさ。

(ちなみに白雪姫の立てたスレは下にまとめました。)


── the end


***

長らくお付き合い頂きましてありがとうございました。

白雪姫+7人のこざるたちが幸せならそれでいいじゃないかww

舅付きで同居の婿とか、片付けられない症候群の後妻を持つ舅とか、それはそれでwww←






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39-0323.jpg
















「いやっ!俺は潔白だ!やましいことは何一つない!」

無言の重圧に耐えかねて、王子様はついに起きあがりました。

「嘘だ!かわゆいこざるに囲まれてハーレムだってうっきうきだったくせに!」

「いやだから。こざるはこざるであって、こざる以上でもこざる以下でもないわけで…」

王子様はもう自分が何を口走っているのか分かっていません。

その間にも、こざるたちは元気に走り回り、あるこざるはお妃さまを見上げ、

そしてまたあるこざるは暴れん坊将軍によじ登ります。

王子様はその様子を見て、はっと閃きました。

「見ろ!こいつらは俺だけになついてるわけじゃねえ!要するに愛玩動物だ!」

「え?!じゃあ、僕一匹もらっていいですか?!」

「あァ?!」

王子様があわてて振り向くと、お妃さまはすでに目の前のこざるを貰う気満々です。

「じゃ、俺はコイツな。」

「何?!」

ついでに暴れん坊将軍もこざるを肩に一匹乗せたままにやりと笑います。

「待て、俺はブリーダーを始めたつもりは……」

「ちょっと待ったぁぁぁぁぁっ!!!」

外からけたたましい音と共に誰かが飛び込んできたのは丁度その時でした。


── to be continued


***

↑ 多分、あと一回で終わります…多分…←

ううう、今年は花粉症が結構キツイっす。

暑さ、寒さもだけど、花粉の飛び方もここ数年えげつないですね。ふう。

あ、メッセやら拍手やら、ありがとうございました♪サイトの方へは後ほどResにお返事いたします☆



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