いきなりラスボス♪

扉が開くと、そこには強烈な魔法使いが立っていました。

「・・・貴様がコイツに魔法をかけやがったのか。」

勇敢な王子様はきっ、と魔法使いをにらみつけました。命知らずです。

「ああ。500年の眠りの後、定められし王子が迎えに来れば解けるって魔法だ。」

「500年・・・・」

「そして今日がその500年目ってわけだ。さあて、どっちが運命の王子様だ？」

そう言って魔法使いはふたりの王子様を見比べました。

「俺に決まってんだろうが。」

「いいや、俺だね。」

二人の王子様の間に緊張が走ります。二人とも、勝負事となると負けられない性質なのです。

しかし、その時魔法使いがすっ、とイケメン☆モテ王子の方を指さしました。

「おい、王子その２。」

「お、やっぱ、俺？♪」

「おまえ、１ステージもクリアしてねえよな？」

「はい？」

「とりあえず、ドラゴン倒してこい。話はそれからだ。」

え？と驚く間もなく、

イケメン☆モテ王子は魔法使いの力によって窓から放り出されてしまいました。



───　to be continued


＊＊＊


↑　ラスボス♪♪♪

おまえ、こんなの書いてないでちゃんとしたの書けよ！って思いますけどｗ

とりあえず今日はこれから出張です・・・・・帰りは深夜、多分午前様・・・・；；

王子その２、現る

その時、窓の外から突然、もうひとりの王子様が乱入してきました。

「かわいいお姫様がおねんねしてるってのは、ココぉ？」

なかなかの色男ですが、どうも軽薄そうな感じが勇敢な王子様の神経を逆なでします。

「なんだ、てめえは。」

「見てわかんない？絶世のイケメン☆モテ王子です。」

「何言ってんだかわからねえな。何しにきやがった。」

「かわいいお姫様のいるところに俺が登場しなくてどーすんのよ？ｗ」

「何だと？言っておくが、これは・・・・」

かわいいけれどもお姫様ではない、と勇敢な王子様が言おうとした、その時。



「ふっふっふっふ。」



不気味な笑い声が響き、奥の扉がぎしり、と音を立てて開きました。



───　to be continued



＊＊＊


仕事上、神経がささくれだっておりまして、なんだか変な方向に・・・あはは♪

なんつーの？人生はままならないっていうのか、

理不尽な事柄に腹を立てたらキリがないっていうのか。

とにかく、人間には適度な休養が必要だな、と思います。

脳を休ませたい時は、ごじょりん描くのが一番なんだよな～～。

なんでだろう？実はなごみキャラなのかな、ごじょりん・・・

眠りの森の・・

昔、あるところに大変かわいらしいおうじさまがおりました。

おうじさまはあんまりかわいいので、悪い魔法使いに呪いをかけられ、

茨の生い茂るお城の塔のてっぺんに眠ったままで閉じ込められていました。

ついでに魔法使いの趣味で女装させられていることにも気づいていません。


ある時、その噂を聞きつけたとある勇敢な王子が生い茂る茨を断ち切り、

火を吹くドラゴンと闘って、このおうじさまの寝室まで辿り着きました。


勇敢な王子は、戦うのは得意でしたが、女性には全く興味がなかったので

そのまま帰ろうとしました。

しかし、ふと覗きこむとそこに眠っているのは

お姫様の格好はしているものの、実に愛くるしいおうじさまではありませんか。

まるで大福のように可愛い寝顔で眠るおうじさまに、

勇敢な王子は吸い寄せられるようにして近づきました。


───　to be continued


＊＊＊


↑　ナニ・・・・？？？？

いや、このところ、嘘じゃなくてホントに忙しくて・・・＾＾；

もう何にも思いつかなくて古典に逃げることにしましたｖｖ

あ、でも、ちょいちょい書きすすめているお話のひとつが、もう少しでＵｐできそうですｗ

 

アイドル名鑑４，５

更新情報：

着せ替え企画３
「コックさんな三蔵・ホールでの案内人な悟空」
をGallery wing7 コスプレ倉庫と
projectにＵｐしました。

他イラスト２点、Gallery wing1にＵｐしました。

語り口調がほぼ同じなので、とっても書きづらいふたりです・・・ｖｖ；

でもなぜか、書いててものすごく幸せな気持ちになれるふたりです・・＾＾

言っときますが、このふたりがデキてるわけではありません。



＊＊＊



昨夜、寒っ！って思って、まだ早いかなあ～とは思いつつも、

もこもこのゆるふわな靴下を出してきて、それ履いて寝たら、丁度よかったｗｗｗ

ああ、もう秋だな・・・

・・・・でも暑いか寒いかしか、無くなっちゃったのか・・・？？

 

遅ればせながら・・・

更新情報：

１０月１日
トップ絵を替えました♪












今月のトップ絵の下絵です　↑

大体こういう汚い状態から、すべては始まりますｗ

最初からキレイに描けば、線を掘り起こす作業が楽になると分かっていてもｗ

どこかの建物の内側から、はっちあたりに見送られて出てゆくふたり？

どこへゆくかと言えば、・・・・・・・多分、普通にデートだと思われますｗｗ

まあ、毎日がデートといえばデートですけどもｗｗ



それはともかく、今、ホントに休みがありません（泣）

銀の場合はデートどころの騒ぎじゃありませんよ、まったく・・・もう。

仕事があるというのはありがたいことですが

そこに休みもあったら、尚ありがたいな～と・・・

やりたいことはたくさんあるんですが、とりあえず「朝寝坊」これをやってみたいｖ