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ある日、白雪姫がいつものように魔法の鏡を見ると、そこには麗しいパパの代わりに
麗しいお妃さまの姿が映っていました。
「あれ?」
確かにお妃さまも大層美しい方ですが、どうも何かがヘンです。
何がヘンなのか、白雪姫は可愛らしい脳みそでう~ん、う~ん、と悩みました。
一生懸命考えていたので、白雪姫は物陰の王様とお妃さまの様子に全く気付きませんでした。
「…おい。おまえ、素に戻るタイミングになんか計算があるのか。」
なんと、お妃さまは王様の前でむちゃくちゃむっさいヨレヨレの姿になっているではありませんか。
「計算ってほどのことはないですよ。あなたの前でキレイにしとく意味なんかないでしょう。」
「だったらあいつの前でもそれでいろ。」
「いやですよ。悟空の前ではキラキラのキラッキラでいたいじゃないですか。」
「てめえがどう化けようと、俺には敵わねえぞ。」
「ふふん。どうですかね?ああやって毎日魔法の鏡に映る美しい僕を見てたらそのうち…♪」
「あれは映ってンじゃねえだろうが!」
なんということでしょう。
お妃さまは白雪姫を洗脳しようとしているようです。
そうです。実はお妃さまは類稀な才能を持つ天才軍師だったのです!
王様とお妃さまのキラキラ対決の行方はいったい……?!
── to be continued
***
昨日、主サイト・anex、併せてすごい数の拍手を頂きましてちょっとびっくり!
もしかして、あれかな、更新情報でお礼漫画差し替えのお知らせしたのを主サイトの方と
思われた方がいらしたかな……?あれは、anexの方でして、すごい適当なひとコマ漫画が
なんかにょろっとあるだけなんです……(汗)しかも腐れ切ったおばかな沙家の…ww
とっても素晴らしい作品を期待された方、主サイトの方を探しちゃった方、ごめんなさいvv
あ、でもありがとうございます!!
そしてこちらに頂いたコメには下へお返事を……☆
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