with Ag
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
主サイト
Novels wing6 Project
に「Gaudy Guys(3)」Upしました。
もしも。第二シリーズ、もしもふたりが人気絶頂のアイドルだったら~ですw
もうダメだ、と思ったところへ、正義のヒーローみたいに乙姫さまが現れました。
でも、すでに乙姫さまの片鱗もありません。
「・・・色々ツッコミてえが・・・どこから手をつけていいか・・・」
「とりあえず、順不同で全部言っておいてよ!!ひどいよ、あれ!!」
「ふたりとも何を固まってるんですか?ほら、素敵な衣裳を調達してきましたよ♪」
「じゃ、ねえだろ?!てめえ、それ竜王じゃなくて〇〇王関係の方だろうが!」
「ああ♪」
「で、その手に持ってるのが素敵な衣裳なのか?!どーしろって言うんだ?!」
「勿論、着替えて頂こうかと♪」
「ついでに後ろの河童は何してんだ!」
「あのツーショットだと、ひとりでボケたりツッコんだり、なんだか忙しいらしいです、あのひとたち♪」
「だったら一緒にしなきゃいいだろうが!そもそも中身の話を持ち込むな!」
「え、そんなこと言って、この前だ/て/さ/な、喜んでやってたじゃないですか♪」
「あれもてめえの仕業だろうが!!!」
ダメです。浦島太郎が全力でツッコミ総攻撃をかけても乙姫さまはビクともしません。
どうやら乙姫さまはついにすべての海を制覇して最強の名を手にしたようです。
「海ってホントにひとつに繋がってるんですねえ~~♪♪」
「坊主の生まれ変わりがどうこうって話は一体どこへ行ったんだ・・・」
「何か言いましたっけ、僕?」
もはや乙姫さまを止めることは誰にもできません。
でも、亀(?)はどうしてもひとつだけツッコまなくては気が済みませんでした。
最後にこれだけは、と亀(?)は勇気を振り絞って言いました。
「あのさ・・・その服、よくサイズが合ったよな?」
「!!!!!!」
・・・・・・・まさかの亀(?)勝利・・・・・・・・・の、ようです。
── おしまい。 ← えっ?!
***
ごめんなさい。
すみません。
許して下さい。
もうホント、なんていうか・・・・・・・
いやん。←
PR
この記事にコメントする