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むかしむかし、あるところに竹取りの翁が住んでおりました。

ある時、翁が竹林にゆくと、一本の光輝く竹があり、それを切ってみると中から玉のような

可愛らしい男の子が出てきたのです。

翁はあんまり可愛いのでかぐや姫、と名付け、大事に大事に育てました。

かぐや姫はすくすく成長し、やがてその美しさが国中で評判となりました。

毎日翁の家には都の公達がわらわらと押しかけます。翁は困り果ててかぐや姫に言いました。

「かぐや姫や。あんまり公達が多いので予備選考をしようと思うが、第一条件は何だね?」

「う~~~~ん・・・・・・・・・顔??」

というわけで、集まった公達の中でも選りすぐりの美男だけがかぐや姫に会えることになりました。

「エントリーNo.1 沙悟浄です。ほら、イイ男っつったら、俺っしょ?」

「はい、結果は後日郵送でお送りします。」

「は?!何、その落選フラグ?」

「え~~だってオレ、河童は趣味じゃないもん。それに触角がヘン。」

かぐや姫のハードルは物凄く高いようです。


── つづく


***


あーー。やっちまったな、って思ったのは、かぐや姫って衣裳描くのが大変だってコトで…

とりあえず、1番終わりw(←早っww)

今日は忘年会があります。まだ忘れちゃいけないことがたくさんあるのに…

時の経つのは残酷なほど早いです☆

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