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「あ・・・あんたは・・・」

「焔だ。そう見えないかもしれないが、そのあたりは気にするな。」

「ほmら?」

「“む”をなんで伏字っぽくする!!俺は随分と待たされた!おまえは俺の運命そのものだ!」

次に現れた公達は申し分のないイイ男でした。

しかも彼の片方の瞳はかぐや姫と同じ、金色の瞳なのです。

そして彼があまりにアツいので、かぐや姫は思わず言葉を失ってしまいました。

「俺にはおまえが必要だ。おまえの望みは俺が何でも叶えてやる。」

「え・・・いきなり望みが全部叶っちゃったら、かぐや姫終わっちゃうんだけど・・・・」

「構わん。おまえは俺と共にあって初めて幸せになれるのだ。」

「ほmら・・・」

「“む”をちゃんと発音しろ!さあ、俺と一緒にいこう。」

焔は強引にぼうっとしているかぐや姫の手を引きました。

かぐや姫はついにこの人と結ばれるのでしょうか・・・


── つづく


***

3番は当然3の人…と思ってた皆さん、たまには銀さんだって驚愕の展開ってヤツを持ってきますよw

…って、ほmらか?コレ??初描きか??

今日はむっちゃくちゃ寒いっていうのに、夕方から(!)外でのお仕事です♪

泣きたい…

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